トロントでハローウィーンのイベントを見に行きました。地元の人たちの舞台を見たら、テレビゲームに夢中になるのは日本の子供達だけじゃなくて、カナダもそうみたいだということが分かりました。
コメディ調のダンスと劇で、今も昔も子供が夢中になるものに親が叱る構図は同じで、ただその対象物が変わっただけ、という内容を描いていました。
今はスマホ、ちょっと前はテレビゲーム、数十年前は、フラフープ、さらに昔に遡ると、洞窟に住む原始人の時代になり・・・「もううちの子は、火ばっかり見てるんだから!」と原始人の親が叱る場面はとても面白かったです。
確かに、悩みの対象が変わるだけで、本質的な部分って、どの時代も、どの国も、基本的に変わらないのかもしれませんね。
 
 
 

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