1年間の長期サポートが受講生の皆さんに喜ばれています。
このアイデアは、モニターの方に出してもらったものなのですが、自分の予想以上の反応で、少し驚いています。
私としては、「生徒さんたちは、長く拘束される感じで、嫌なんじゃないかな?」と思っていたのです。
しかし、モニターさんに、講座開始する数ヶ月前から、実験してもらって、
「やっぱり、1ヶ月後には、忘れていることがたくさんあるし、疑問も出てくるし、
2日間講座が終わったら、その後1年くらいサポートがあると、ありがたい」
ということでしたので、その提案を取り入れた次第です。
モニターさんに、「受講生のみなさんが、長期サポートを喜んでくださっている」という話をすると、
「1年フォローしてもらえるのは習う側には安心だし、
それを提案できるということは、プログラムに対する自信の証、京子さんの誠実さだと思います」
とのこと。
第3者の目が入るって、本当に大事なことですね。
教える側の立場からの思い込みと、受講生の望むことにズレがあることに気づけた、ありがたい瞬間でした。